富野監督が手掛けるガンダム最新作「Gのレコンギスタ」がいよいよ放送スタート[アニメ/ゲーム/声優]
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(C)創通・サンライズ・MBS
「機動戦士ガンダム」が1979年のテレビシリーズ放映開始から35周年を迎えるのを記念し、この秋からシリーズ最新作「ガンダム Gのレコンギスタ」がMBS/TBS系で10月よりスタートする。(MBSは10月2日より / TBSは10月3日より)。今作は「機動戦士ガンダム」の原作者・富野由悠季が総監督を務め、宇宙世紀の次の世紀・リギルド・センチュリーを舞台に、宇宙エレベーターを守る組織「キャピタルガード」のパイロット候補生、ベルリ・ゼナムの冒険を描く。
富野監督にとって、ガンダムシリーズの本格的な完全オリジナル作品は「∀ガンダム」(1999〜2000年)以来となる。今作について「ガンダム以降、世代を乗り越えてメッセージをどう伝えるべきか、15年くらい考えてきて具体化できないままきてしまったが、レコンギスタでようやく輪郭が見えてきた」と自信たっぷり。
タイトルの「G」はガンダムなどを表すが、「最大の意味は『大地に立つ』の大地、Ground。『レコンギスタ』はレコンキスタ(再征服)からだが、『ギスタ』にしなければいけない。それは日本人的な感覚でして、濁点がないと売れないから(笑)…という日本的な視点もとりいれたつもり」なんだとか。富野監督は「評価はまだ出ていないが、この年(72歳)でよくやったと思うと、うぬぼれている。お子たちに、お孫に、こういう物語があるよと伝えていただきたい」と記者会見で述べた。
今作の放送後、2015年の春には「機動戦士ガンダム THE ORIGIN T 青い瞳のキャスバル」が公開される。この作品は安彦良和のコミックスのアニメ化で、安彦自身は総監督を務める。後に“赤い彗星”と呼ばれることとなるキャスバルと、その妹アルテイシアの物語『シャア・セイラ編』を全4話でアニメ化し、イベント形式で上映される予定。
そんな中、35周年記念テーマ曲「G35(ジーサーティファイブ)」が完成した。手掛けたのは、Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅなどのプロデュースで知られるCAPSULEの中田ヤスタカ。“未来的”と称される彼の音楽がどうガンダムの世界とリンクするのか楽しみだ。
アニバーサリーイヤーに続々と発表される新作群は、往来のファンにとっては待ちきれないほど魅力的な作品だろう。また、これまでガンダムシリーズに触れたことのなかった人でも入りやすいのがうれしいところ。「ガンダム Gのレコンギスタ」の公式HPでは、第1話の冒頭10分が公開されているので(http://www.g-reco.net/)、今から期待を膨らませておこう!
DVD/Blu-ray情報
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レーベル: バンダイビジュアル
近日発売
ガンダムシリーズ35年の集大成『ガンダム Gのレコンギスタ』
富野由悠季総監督が15年の刻を経て、全ての世代に贈るTVシリーズガンダム最新作がBlu-ray&DVDで登場! !
君の目で確かめろ―
レーベル: DefSTAR RECORDS
発売日:10月29日(水)

2014-09-17 17:16 この記事だけ表示 | 東京 ☁