この春、朝ドラ「花子とアン」で吉高由里子が夢と希望を届ける![TVドラマ/映画]
「あまちゃん」「ごちそうさん」と連続ヒットに恵まれ、世代を超えて注目を浴びるようになったNHK連続テレビ小説。この春から新しく放送されるのは、山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で教師生活を経て、「赤毛のアン」の翻訳家となった村岡花子の半生を描く「花子とアン」だ(NHK総合、NHK BSプレミアムにて3月31日月曜スタート)。
ヒロインの花子を演じるのは、若手実力派女優・吉高由里子。小さな頃から想像力が豊かで、空想の世界で遊ぶのが大好きという役柄は、不思議な雰囲気を持ちながらも、芯の強い演技もこなす彼女にピッタリ。完成した1話を見た吉高は「朝ドラに合わないだろうなと思っていた自分が、“本当に朝ドラやってるんだ私”と思って不思議な気持ちになりました」と、いい意味で肩の力が抜けた“らしい”発言を。しっかりと夢を持ち、家族に支えられながら前を進むヒロイン・花子の姿は、新生活を始めるすべての人へのエールとなりそうだ。共演は花子の父役の伊原剛志をはじめ、母役・室井滋、兄役・賀来賢人、妹役・土屋太鳳と黒木華、生涯の友である蓮子役・仲間由紀恵、夫役・鈴木亮平らが脇を固める。
本作の語りは美輪明宏が担当。美輪は「私も大正時代こそ存じませんが、昭和の戦前、戦中、戦後を生きてまいりましたので、あの時代の空気感、臨場感がいささかなりとも表現できればお役立つのではないかと思っております」と力強いメッセージを公式HPに掲載。さらに劇中を盛り上げる音楽には梶浦由記が、主題歌には絢香が抜擢された。絢香はこのドラマのために「にじいろ」を書き下ろし、「全国のみなさんに口ずさんでもらえるようになったらうれしい」とコメント。豪華な面々が波瀾万丈な花子の物語に華を添える。
震災や戦争を乗り越え、子供たちに夢と希望を届けていったヒロイン・花子にとって、日本中の若い女性たちの心をつかんだ「赤毛のアン」は、生きた証ともいえる作品。そのアンのように明日を信じ、夢見る力を信じて生きた花子の姿は、「あまちゃん」天野アキや「ごちそうさん」西門め以子同様、多くの人に夢と希望を与えてくれるに違いない。
関連情報
【ガイド本】
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連続テレビ小説 花子とアン Part1 (NHKドラマ・ガイド)
■ムック (2014/03/25)
■ページ数: 112
■レーベル: NHK出版
『赤毛のアン』の翻訳者・村岡花子をモデルに、アンのように明日を信じ、夢見る力を持って生きた花子の波乱万丈の半生を描く。吉高由里子、仲間由紀恵、伊原剛志、室井滋、鈴木亮平ら豪華出演者紹介、あらすじ、ドラマの舞台裏、村岡花子の生涯や『赤毛のアン』誕生の背景の紹介など、情報満載のガイドブック。
2014-03-27 16:08 この記事だけ表示 | 東京 ☔