韓国の女性アイドルグループが日本の音楽シーンを席巻! その理由とは?[韓流]
KARA
KARA
現在、韓流人気の風向きが変わり始めている。今まで、韓流人気といえば「冬のソナタ」をはじめとしたドラマが中心となり、年齢層の高い女性に圧倒的な支持を受けていた。その後アーティスト・東方神起の登場により、一気に支持層が全世代へ広がった。しかし、今年に入り東方神起が活動を休止。今まで彼らに熱を上げていたファンたちは、ほかの韓流アイドルに注目するように。そこで人気を集めたのが意外にも女性アイドルグループたち。中でも中心的存在なのがセクシーかつキュートなヒップダンスがトレードマークの“KARA”や、メンバー全員が美脚の9人組“少女時代”、そして韓国の女子高生たちの間でカリスマ的人気を誇る“4minute”の3組だ。過去にも日本へ進出してきた女性グループもあったがあまり成功せず、「韓国の女性グループは日本ではヒットしない」というジンクスがあった。今回、そんなジンクスをはね除け、ここまで人気になったのはなぜなのか。
少女時代
少女時代
まず、キュートさを前面に出し、男性ファンの方が多い日本のアイドルとは違い、この3グループに属する女性たちは10代前半から20代後半という年齢ながら、キュートさはもちろんのこと、強さやセクシーさを兼ね備え、かつファッショナブル。女の子が「こうなりたい!」という理想像を3組とも体現しているのだ。楽曲も男性にこびるようなものではなく、R&B調のダンスチューンやキャッチーなポップチューンなどを歌い、ダンスもかなりレベルが高い。これはデビューするまでに5〜6年ほどしっかりとレッスンを積み、アイドルになるために要する訓練時間が長いからこその結果なのだとか。育っていくのを見せる育成型タイプが多い日本のアイドルと、しっかりと完成したものを見せる韓国のアイドルとの違いはココなのかもしれない。
4Minute
4Minute
事実、KARAは日本デビュー前から朝の情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系)の小倉智昭や劇団ひとりがラブコールを送るなどで話題を集め、デビューと同時に多くの日本の番組に出演。一方、少女時代は日本でのデビューシングル「GENIE」がオリコンランキング初登場4位を記録した。海外女性アーティストのデビューシングルとしては、KARAの「ミスター」が記録した5位を上回り、歴代最高の初登場順位となった。この3組のほか、デジタルサウンドを軸に“エロカッコイイ”をテーマにしたBrown Eyed Girls(ブラウン・アイド・ガールズ)や、アメリカ進出に乗り出したWonder Girls(ワンダーガールズ)、BIGBANGのプロデュースで一躍人気となった2NE1(トゥエニーワン)らも人気を集め、韓国では女性グループの戦国時代と言われている。この中のどのグループが日本で大きな成功をつかむのか、大いに注目だ。
韓国出身のアイドルは日本語をすぐに習得し、日本では日本語の楽曲をリリース。PRも通訳をできるだけつけず、自ら日本語でインタビューに答えるなど、かなりの努力家が多い。グローバルに、その土地に合わせた楽曲で人気を集める彼女たちの姿は、日本のアイドルも学ぶべきところが多いはずだ。世代を問わず支持を集め、音楽性もしっかりとした本格派・実力派の韓流アイドルグループがチャートの上位を占める日はそこまで来ているのかもしれない。
CD情報
KARA BEST 2007-2010(初回限定盤)
Gee(豪華初回限定盤)
FIRST/DREAMS-COME-TRUE(初回限定盤A)<

2010-10-04 11:00 この記事だけ表示 | 東京 ☁   |  コメント 0

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