‘08年のM-1王者は、関西で名を馳せる実力派コンビ、NON STYLE![演劇・ダンス・お笑い]
年末の恒例行事となった、結成10年以内の漫才コンビ日本一を決定する「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)。この大会で優勝すれば、将来のブレイクが約束されるだけあって毎年参加コンビの数は増えており、今年は4489組が参加。その頂点に、’00年にコンビを結成した吉本興業所属のNON STYLEが立ち、M-1王者の称号と、賞金1000万円を手に入れた。

年齢、国籍、性別、プロ・アマ問わず、コンビ結成10年以内であれば誰でも参加できるこの大会。今年、厳しい予選を突破し、最終決戦まで駒を進めたのが、本大会最多出場の笑い飯、昨年のリベンジを狙うキングコングなど、すでにお茶の間に名前が浸透しているコンビをはじめ、ナイツやザ・パンチなど、今年「爆笑レッドカーペット」(フジテレビ系)出身のブレイク組。さらに今年の特徴として、ほとんど深夜番組にしか出演したことのない無名のコンビ、モンスターエンジンや、栃木県出身の実力派、U字工事、個性派漫才のダイアン、そして大阪ではブレイクしていたが、関東では新人扱いだったNON STYLEなど、まったく予想がつかないコンビが決勝に名を連ねた。そのため敗者復活戦にはオリエンタルラジオや髭男爵らすでに名前の浸透している芸人の姿が多数見られた。この枠からは「本物の春日ですよ」というセリフでおなじみのオードリーがファイナリストに。その後、決勝で最高得点をたたき出して最終決戦まで進むという昨年のサンドウィッチマンを彷彿とさせる破竹の勢いを見せ、最後まで結果の分からない展開となった。

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NON STYLE LIVE 2008
in 6大都市 〜ダメ男vsダテ男〜
3,675 円(税込み)
  2009/1/14発売
よしもとアール・アンド・シー
今回頂点に立ったNON STYLEはボケ担当の石田明とツッコミ担当の井上裕介の2人組で、大阪では知らない人がいないというほど有名なコンビだ。数々の賞を獲り、レギュラー番組を多数抱え、関西では圧倒的な人気を誇っていたが、今年、そのすべてを投げうって東京に上京。東京ではレギュラー番組など皆無の中、地道にライブ活動を重ね、本大会にエントリー。大阪でも観客がいないストリートライブを何度も続けていたという底力を見せつけ、極度の緊張感が漂う中でもマイペースを守り、スピーディーかつ印象的な漫才を繰り広げた。

昨年のサンドウィッチマンのように、無名でも“M-1王者”の称号が付けば一夜で大ブレイクの芸人へと変身する。本大会で審査員の上沼恵美子に「番組で一緒になったけど、フリートークがつまらなかった」と言われてしまう一面があったが、優勝後に「今後はフリートークを頑張ります!」と一蹴。数々のMCを経験している彼らだけに、このチャンスを生かし、’09年は毎日のようにテレビで見掛けるようになっていることだろう。

★★★ M-1 ファイナリスト出演 公演情報 ★★★
※出演者は都合により変更になる場合もございます。
【オードリー、ナイツ】出演!
新春!爆笑スーパーLIVE’09
2009/1/3(土) 渋谷C.C.Lemonホール
【ナイツ】出演!
新春 爆笑お笑いバトル2009 in 富士
2009/1/18(日) 富士市文化会館 ロゼシアター大ホール
【キングコング】出演!
よしもとゴールデンシアタースペシャル in 大垣
2009/2/8(日) 大垣市民会館
【ザ・パンチ(東京公演)/モンスターエンジン(東京・愛知・岐阜公演)】出演!
週末よしもと
2009/1/10(土) 岐阜市文化センター
2009/1/11(日) つるまいプラザ(愛知県勤労会館)
2009/3/20(金・祝) 町田市民ホール
【ダイアン(12/29公演)/笑い飯(1/6公演)】出演!
京橋プレミア
「年末ジャンボ3億円」 12/29(月) 京橋花月
「京花SHOWCASE〜the 2nd package〜」 2009/1/6(火) 京橋花月

2008-12-22 13:00 この記事だけ表示 | 東京 ☁   |  コメント 0

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